子供が一人で留守番する時の約束事は「いい湯だな」と覚えさせると効果的です。いつも不審者に見られているつもりで慎重に行動するための約束事です。
「いい湯だな」の「い」は「家の鍵を見せない」ということです。誰もいない家へ帰る時、誰もいないことを悟らせてはいけません。そのために鍵は見えないように持つことが大切です。ランドセルやカバンに付けることは避け、首から下げる場合にも洋服の内にしまいうようにしましょう。
2つ目の「い」は「家の周りをよく見る」という約束です。子供が自分で鍵を開けていると、家に大人がいないということが悟られてしまいます。家の前で鍵を取り出す時には、不審者がいないか周りを見渡して確認する習慣をつけておくと安心です。
「ゆ」は「郵便ポストを確認する」という約束です。郵便ポストに郵便物が溜まっていると、留守が続いていると思われて犯罪の対象になりやすくなります。郵便物をこまめに取り出すことも防犯の一つです。
「だ」は「誰もいなくてもただいま」と言うことです。そうすることで不審者は「誰かいるのか」と思うでしょう。日頃から家に入る前には誰か居る居ないに関わらず「ただいま」という習慣をつけておきたいものです。
「な」は「中に入ったらすぐ戸締り」という約束です。家の中に入ったらすぐに中から鍵をかけ、ドアチェーンをすることが防犯の基本です。窓の戸締りも確認するとさらに安心です。家に帰っても鍵を掛けるまでは決して油断しないことを十分言い聞かせておきましょう。